令和５年冬の新内合同研修演奏会開催のお知らせです。
新内合同研修演奏会は、夏と冬に行われる新内各派合同での演奏会です。
今回の千歳派の演目は「三勝半七」（本名題「千日寺名残鐘」）です。
お話しは、あかね屋半七は許嫁がいるにもかかわらず、長町箕屋の踊子、三勝との間に子供までもうけており、そこへ半七の母親が縁切りを頼みにやってくるという内容で、元禄8年12月に大阪千日寺で起きた心中事件が元となっています。（時間の制約もあり抜き本として研修演奏会用に鶴千代がアレンジしており、全編の演奏ではありません）
- 開催日：令和5年12月3日（日）
- 場 所：新宿区立神楽坂劇場
お時間がございましたら、ぜひ、足をお運びください。
新型コロナ感染症対策については、新宿区立区民ホールホームページをご確認ください。